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読書事始

2011.01.11
今日は茶の本2冊読みました。

・千宗屋氏の「茶ー利休と今をつなぐ」
・檀ふみ氏の「茶の湯はじめ」
千宗屋1 千宗屋2
千宗屋氏は、武者小路千家の15代家元。
すごくお若いんです。昭和50年生まれ!
慶応大学の修士課程(中世日本絵画史)を修了されているためか、すごく学究肌。
文化庁文化交流使になられてからのアメリカ滞在記が昨年の朝日新聞に連載されていて、すごい方だなーと思っていたけれど、この本読んで、益々すごい方だなーと感服。
利休から脈々と流れる茶道を、ご自身で細かく再検討し、自分の中に組み込まれ、そして更にもっと茶道を広めたいっていう意気込みがヒシと感じられる本。
古いものも、新しいものも、全て掌握されている、全方向に幅の広いすごい家元なのでした。

檀ふみの「茶の湯はじめ」は、初心者の彼女が初茶会を開く為に、茶道に関わるトップの方々にインタヴュー・手ほどきを受けるというもの。
楽吉左衛門のところでお茶碗作ったり、上田晶子さんに仕覆作りをならったり、家元千宗室氏に手ほどきをうけたり・・・茶をする者にとっては最高の殆どありえない出会い、超上質、豪華絢爛・・全国にいる一門のjealousyを受けちゃうのではって心配になる位。
婦人画報社が出しているだけあって、写真が最高に綺麗。
こんな贅沢があるのかっていう、きらめく時間が流れる本なのでした。

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というわけで、茶にひたったところで、家でプチ茶会。
今日のお菓子は、塩瀬の「えくぽ」と「どらやき」
千宗屋3
「えくぼ」、じょうよ饅頭に赤いポッチがついたカワイイ御菓子。
お正月のお菓子なんですよ。
この季節にしか食べられないという季節感が、和菓子の醍醐味と思います。 

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